第13回最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会)

ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナー1

日時 6月23日(金)14:30~16:00
会場 ハンズオン会場(1F 小会議室)
テーマ 骨粗鬆症性椎体圧迫骨折に対するバイオペックス-Rを用いた椎体形成術の講習会
内容 ・椎体内の瘢痕組織除去の安全な使用方法、ピットフォールの紹介
・バイオペックスR(CPC)の材料特性の紹介を講義、ハンズオンを交えて理解していただくセミナーです。
座長 星野 雅洋 先生(医療法人社団苑田会 苑田第三病院)
講師 武政 龍一 先生(医療法人社団康心会 茅ヶ崎中央病院)
山岸 賢一郎 先生(社会医療法人財団大和会 東大和病院)
参加資格 第13回最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会)の参加者登録者
参加費 無料
参加方法 下記URLから申し込みください。
https://forms.office.com/r/BbzdgEFzGR
定員 30名
共催 HOYA Technosurgical株式会社

ハンズオンセミナー2

日時 6月24日(土)10:00~11:30
会場 ハンズオン会場(1F 小会議室)
内容 PETLIFシステムを用いたTF-LIF (transforaminal-lumbar interbody fusion)は、長濱らが考案し2019年に公開した低侵襲腰椎椎体間固定術である。重要臓器損傷のリスクなく間接除圧を期待できる術式として本邦での普及が進みつつある。PETLIFは3つのステップ(円形ダイレーター、楕円ダイレーター、楕円スリーブ)で椎間板高を獲得する。必要があれば内視鏡下に椎間孔を拡大する。楕円カニュラから専用の骨コブ、リングキュレットを挿入して、内視鏡下および透視下に椎間板掻爬を行い、神経リトラクターでexiting nerve root を保護しつつケージを椎間板腔内に打ち込む。各ステップを正確に行うことで終板損傷を回避しつつ低侵襲に椎体間固定可能である。
座長 小島 敦 先生(船橋整形外科病院脊椎・脊髄副センター長)
講師 小野 孝一郎 先生(日本医科大学整形外科学教室講師)
参加資格 第13回最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会)の参加者登録者
参加費 無料
参加方法 下記のアドレスに、お名前、ご勤務先とハンズオンセミナー2へのご参加希望の旨をご記入いただき送信をお願いいたします。
宛先 :株式会社日本エム・ディ・エム マーケティング本部
アドレス:m-seminar@jmdm.co.jp
定員 15名
共催 株式会社日本エム・ディ・エム、ニプロ株式会社

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